1LDKでも、猫と赤ちゃんは安心して暮らせる!
赤ちゃんが産まれるとなると、「猫とどうやって共存していこうか?」と心配になる方も多いのではないでしょうか。
特に我が家の猫は、暴れん坊&超甘えん坊ボーイ。とっっっても心配でした。
名前を呼ぶとにゃーにゃー、お風呂に入っているときもドアの外でにゃーにゃー、最高の構ってクンです😻いまもとなりでグルグル・・・(キャワイイ・・)
ただ、今の家に引っ越す前は狭い1LDK、うちの猫が産まれてくるベビーを傷つけないか、猫の毛が舞ってアレルギーになっちゃわないか、など、(いまとなっては無駄だった)心配事ばかり。
でも大丈夫💁♀️!!(吉高ゆりこ風)
ちょっと工夫したら、暴れん坊・甘えん坊猫との共同生活をなんなくスタートすることができました。
そんな我が家の試行錯誤を紹介します!
1LDKでの猫と赤ちゃんの共同生活|3つの心配ごと
赤ちゃんと猫が一緒に暮らすとなると、心配になるのはこのあたりですよね・・!?
• 猫が赤ちゃんに飛びついたりしないか
• 猫の毛やほこりが、赤ちゃんに悪影響を与えないか
• 猫の声で、赤ちゃんが起きないか(特に我が家の心配はこれが大きかった)
だってせっかく寝かしつけたと思ったら、猫ちゃんのにゃーにゃーで起きる、なんてことがあったら発狂しそう!(笑)
自分の睡眠しっかり取りたいので(ここ超大事)中でもとくに睡眠環境を整えることには、精を出していました!
我が家で実践してみた工夫
ちなみに我が家の間取りはこんな感じ↓(手書きで失礼します…)

① 寝る時は、別部屋に分ける
赤ちゃんが寝る時は、猫と別の部屋に!そうすることで防音&夜中の予期せぬ事故対策に。
▼ 我が家の部屋の使い方の例
• 赤ちゃん:寝室(わたしと)
• 猫:リビング(夫と)
猫扉がある寝室だったのですが、猫扉は泣く泣くふさぎ(ごめん猫…)、
夜間は完全に隔離していました。
猫の鳴き声は少しは聞こえるものの、幸い一度寝たら起きないベビーだったので
朝までぐっすり寝てくれました。
安心して、私自身も眠りにつくことができました。
※夫のほうが仕事で早く起きることが多いので、基本はリビングで。猫は夫がいるので、安心して寝てくれていたようです(=^・^=)
※ベビーは生後2か月で、夜通し寝てくれるように(これも睡眠系の本読んで色々がんばってみた!)またどこかで睡眠のこと、書きます。
② 同じ部屋で過ごす時は、高さのあるベビーベッドを使う
日中、赤ちゃんと猫がリビングにいる時は、高さのあるベビーベッドを活用しました。
これなら、暴れん坊猫がびゃ~~~んとベビーに飛びつく心配なし。
我が家が購入したのは、こんなベッド。(はあ、この時はおむつがまだ新生児サイズ・・・😍)

• コンパクトタイプの折り畳みベビーベッド
• キャスター付きで移動も簡単
• 組み立ても収納も簡単
• Amazonで購入
• 念のため蚊帳付きに
こちらのベッド、小さくして持ち運びもできるため、里帰り時にも実家で重宝!
また、キャスター付きなので、寝室→リビングまで移動できたのも◎
子どもが1歳になったいまでも、長く愛用しています。
生後3か月くらいまでは、このベットを毎朝リビングにコロコロ持ってって、
昼間も赤ちゃんをそのまま寝かせていました。
3か月を超えると、猫との生活も慣れてきて、私も心配事が減ってきたので、
ベビーはリビングで地べたに寝っ転がっていました。(結局!笑)
③猫用のケージを置いておく
猫自体は家に慣れていたのですが、万が一のことも考えて、ケージを取っておいていました。
(ケージを譲ってくれた親友には超感謝してます😻)
結論、あってよかったです!
トイレに行きたいから目を離さないといけない、けど家に大人は私一人…のようなとき、
いったん猫はケージの中で待っていてもらっていました。
ケージの中のハンモックラブな猫でよかった、、、
1歳になった今ではもう、目を離しても猫が赤ちゃんに飛びついたりすることがない、と
わかっているので、ケージなしでも安心して動けるようになりました。
むしろ子どもが猫を追いかけまわしています!
簡単な工夫なので、ぜひマネしてみてくださいね^^
結論!!1LDKでも、猫と赤ちゃんが安全に暮らせる環境は作れました。
• 寝る時は別部屋で安全・安心を確保
• 日中は高さのあるベビーベッドで、安全対策
•不安な場合は猫ケージを活用
我が家はこれらを取り入れて、みんながストレスなく、過ごせてよかったなと、振り返って思っています。
ただ、ベビー用おむつやミルクなどのストックで、1LDKが手狭になったのは事実、、、
だからこそ、引っ越したいね、と土地から探し始めることになったんです。この話はまたどこかで💁♀️
これから新生活がはじまる方に、少しでも参考になれれば嬉しいです!
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