
先日、1歳の娘一と緒に、はじめての海外旅行(台湾)へ行ってきました!
子連れ旅って、正直「大丈夫かな?」と心配がつきもの。
でも、今回泊まった、MGH三井ガーデンホテル台北忠孝がとにかく快適で、
「ここにして良かった!」と思える滞在になったので、今日はその魅力を5つにまとめてご紹介します。
これから台湾へ赤ちゃん連れで旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです!
ベビーグッズがとにかく充実!ミルク除菌器まで
赤ちゃんとの旅でいちばん心配なのは、荷物とお世話グッズ。
でも、このホテルにはしっかりそろっていました!
借りられたもの:
• ベビーベッド
• ベビーバス
• 哺乳瓶消毒器
しかも事前に伝えておいたら、チェックイン時にはお部屋にすべて設置済み!
必要だけど大きくてかさばるので、持っていくのをあきらめがちなこの3点セット、
ホテルにあるととても助かります。おかげでスムーズに旅をスタートできました。
↓ベビーベットはJOIEのもの。新品並みにキレイ

↓ベビーバス 旅先でもお湯に浸かれてうれしそうな娘でした!

↓哺乳瓶消毒器 Combiのものですが、台湾限定で使用方法わからず…
夜遅かったですが、スタッフの方がお部屋まで来てくれ、丁寧に使い方を教えてくださいました!

スタッフさんの心遣いがうれしすぎた
設備だけじゃなく、人の温かさにも感動しました。
まず、日本語が話せるスタッフが常駐しているので、とても安心です。
さらには、 予約していたレストランの時間を、わたしたちの到着時間の変更に合わせて、お店と調整してくれました。
やはりベビーがいると、スケジュールは後ろ倒しに…
台湾はレストランに10分以上遅れると、予約が自動的にキャンセルになってしまうとのこと。
日本にいるときから楽しみにしていたレストランだったので、なんとかして予約変更したい、
けど電話使えないしどうしよう、と途方に暮れていたところ、「こちらで電話しますね」とスタッフの方が。
それだけではなく、わたしたちの状況を見て「ベビーチェアも準備お願いします」と、
レストラン側に伝えてくださっていました!!
その瞬時な親切のおかげで、わたしたちは念願のおいしい台湾チキンを楽しむことができました。(レストランのレビューはまた別途します^^)

さらには、おむつが足りなくなった時に、近くの購入スポットを地図つきで案内してくれました。
何から何まで、本当にスタッフの方には感謝です。
こちらが少し困っていると、すぐに気づいて助けてくれる姿勢に、すごく安心感がありました。
大浴場があるって、地味に最高!休憩室も!!
赤ちゃん連れだと、「お風呂問題」って意外とストレスになりませんか?
• シャワーの音で起きないか不安
• 子どもを寝かせた後、自分はゆっくりできない
• バスタブがなくて疲れが取れない…
そんな悩みをまるっと解消してくれたのが、このホテルにある大浴場の存在!
赤ちゃんが寝た後、大人は交代でお風呂タイム。
温泉気分でゆったり浸かって、旅行疲れもスッキリ。
そのあとは、別階の休憩室で湯冷ましがてら、のんび~り次の日のプランニング!
↓こんなに広い空間で

↓ドリンク飲み放題もうれしい

スマホライトで娘が起きる心配など、この空間ではする必要がなく、ゆっくりくつろげました。
忠孝新生駅から徒歩1分。立地が最高!
移動が多い子連れ旅。立地はめちゃくちゃ重要です。
このホテルはMRT忠孝新生駅から徒歩1分という好立地。
駅チカで、アクセスも楽々!
さらに、ホテル周辺には…
• ローカルグルメが楽しめる食堂
• オシャレなカフェやスイーツ店
• コンビニやドラッグストアもすぐ近く
ちょっとお散歩するだけで、「ここも気になる!」なお店がたくさん。
次回の記事で、その実際に訪れたおすすめグルメスポットをご紹介予定です!

「また来たい」と思わせてくれる安心感
今回の台湾旅行で、夫婦ともに「次に来るときもここがいいね」と即決でした。
子どもとの旅って、予想外のことが起こるのが当たり前。
でも、宿だけでも安心できると、旅全体の印象がグッと良くなるんですよね。
「ホテルに戻るのがホッとする」
そんな感覚を持てたのは、これまで泊まった、数ある宿の中でもここが初めてかもしれません。
はじめての海外でも、赤ちゃんとの旅は楽しめる!
MGH三井ガーデンホテル台北忠孝に泊まってみて、「赤ちゃん連れでも、こんなに快適に過ごせるんだ!」と実感しました。
もし「海外旅行に興味あるけど、赤ちゃん連れて行くのはまだ不安…」と思っているママがいたら、ぜひこのホテルからチャレンジしてみてほしいです。
次回は、「ホテルから歩いて行けた、ベビー連れでも入りやすい台湾グルメ&カフェスポット」をご紹介します。
実際に食べたものや、ベビーカーの置き場など、リアルな体験をもとにまとめますので、ぜひチェックしてみてください!
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